今後の計画

ストリートをしっかりやろうと思いたち、

明日から丁寧にやっていきます。

暫定の決め事なので、ここから生活・進度に合わせて随時修正を加えていきます。

 

◼︎最終目標

・ストリートナンパを通じて結婚相手になりうる彼女を手に入れる

◼︎当面の目標

・ストリートナンパの確度を高める、再現性の高い方法を見つけ出す

 

◼︎守ること

○行動目標

・どちらかをやる

 1日ミニマム100文字は記事を書きためるorナンパマニュアル加筆10分(後述)

・レジェンドナンパ師の記事を1記事読む(asapenさん、チバさん等)

・毎日ザ・ゲーム等、お作法的なものに触れ、ナンパに対して明るくなる

 

○ストにおける考え方

・現場はアウトプットの場であり、一語一句に至るまで、可能な限り準備をしていく。同時に場当たり的対応、自分のウィット頼みのプレイは可能な限り排除する

・ナンパ師はグッドルーザーであれ。負けた時も相手を慮ったセリフを残す

・記事やパワポに関しては備忘録として捉え、クオリティの高いものを1つ作り上げる よりも、拙速で良いので、形にすることを優先する(読みづらい、ごちゃごちゃしてる、ワンスライドワンメッセージにしろ的なのはなしで)

 

○人として

・現場に向けてのアウトプットの時間はどんなに長くても1h/日

・理想像を持ってプレイ、言語化する、定量的に行う等、感覚でやらない

・女の子の立場で考える事を忘れ ない

・価値観は認め合う。他のナンパ師を批判しない

 

 

取り急ぎ上記のことを守っていきます。

ナンパマニュアルについては、他のナンパ師さん達が行っている、

ナンパ理論の構築を目標として、とりあえずパワポに落としていくというもので、

自分の理解を深めるために、当たり前に見える部分も言語化していくため、

少しくどいものになるかと思います。

 

基本は先人達が残した王道パターンを1つ1つ確認していくものになります。

以下のような感じです。(自分の為に作るため、修正有り、見せ方などこだわらずに作りますが、取り急ぎ形になったものからあげていきます。)

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それでは明日から頑張ります。

街に舞い戻った日

久々に即をした。

忙しくなり、ネトナンの手軽さにやられ、

ナンパから随分遠のいていた。

 

しかし、ネトナンで何度か地獄を見て、

気がつけばゲテモノに対する耐性がついてしまった

自分への憐憫の情もあり、街に舞い戻る事にしたのである。

 

そして本日、即。

こう書くと、まるでナンパを退いた後も全く実力は衰えてなかったぜ

といったように見えるが、

ぶっちゃけナンパのナの字も口に出せない程、

ストンと色々なものが抜け落ちていた。

 

というか私が街に出たのは、本日が最初ではない。

7月頭頃からちらほら出撃し、一人で勝手に地蔵しまくっていた。

なんか本調子じゃないんだよなーという言い訳を胸に抱え

おずおずとストっていた。

 

そして、ようやく本日、即。

前線に戻ってきた手応えを得たため、

これからがんばるぞい的な念もこめつつ、本日の報告と反省

というわけだ。

 

街に出たのは22時過ぎ。

案件がいねえだの、イヤホン女は硬いだのとぶつくさ言いながら、

声かけをしていた。

 

平行トーク×2、ガンシカ×2

ののちにそいつはやってきた。

 

時間も遅いしこれが最後の声かけだなと思いながら、

声をかけた。

普段の要領で平行トーク

ビタ止めをし、飲みを打診する。

グダ、再度打診。

一杯だけなら、というお決まりの話で、連れ出す。

 

居酒屋に行き和む。

どうにも話が盛り上がるんだこれが。

普通にええ感じの飲み友やんけ、等と思いながら、

ノリはいいけど、お前、で、どうなの?

今日は行かせてくれんか?どっちなのよ、という祈りにも似た気持ち。

 

気がつけば時間は12時前に。

ボディタッチも絡め、なんだか全然行けそうよという状態。

ただ時間がきついのと、話から察するに、清廉な女性であるそいつが、

果たして世の不純の集合体とも言えるワンナイトに応じるのか。

 

これは一旦がっつりギラついたみる必要がある、と感じたため、

外に出る事に。

 

散歩をしながら、ギラつける場を探そうと思い、

布石を打とうと、

外の風が気持ちいいね〜と心にもないことを呟く。

 

これに関してはえ、蒸し暑くない?とガッツリ否定されるも、

散歩へのシフトは成功した。

 

散歩しながら、さらにボディタッチを絡める。

反応は悪くない。

そして、本日の転轍点とでもいうべき、タイミングに。

 

暗がりの道と、繁華街へ通じる道の分岐点。

あえて選ばせる。さあ本日はいけるのか。

 

暗がりの道を選んだ。

勝った。

 

暗がりの中で抱きしめ、キスをする。

そのままホテル街へ歩く。

 

ホテル街に着くと、帰るといって、俺の腕を引っ張る。

ダウト。

 

ブラインドシェイクハンドを発動。

目をつぶって、手だけだし、その場から動かない。

遠のいた足音は再び近く。

形式グダをぶち壊し、

ホテルin。

 

そしてここからが今日の本題。

どうすればコストを下げられるのか、という話。

 

今日のストを省みるに、ぶっちゃけ終電前に事を終わらせられたのでは、

と思うわけだ。

なんでかは上に述べた通りで、

意外と普通に行けてしまったから。

 

これは今までも何度も経験した話で、

行けた案件に関しては確実な即を優先するあまり、

金銭面は抑えるにしても、時間的なコストはかなり割いてしまっている傾向がある。

 

という事で今までなんとなく抱いていた、問題意識のようなものを、

ここでまとめて解決しようという話である。

 

そして自分の中ですでに答えは出ている。

明らかに和み過ぎなのだ。

 

参考までに俺のネトナンの話をすると、

スト値は棚にあげるにしてもネトナンのコスパは素晴らしかった。

 

どれくらい素晴らしいかというと、1500円。

だいたい1500円だった。

全てが全て満喫弾丸即というレベル。

 

あらかじめホテルであい、ホテル代も割って、1時間ほどで解散する、という事ができていた。

 

じゃあなぜこれができていたのかというと、

ひとえにリスクをとっていたことが挙げられる。

 

ネトナンという、スノウ詐欺がはびこるおかげで、

案件が膨大にいる(ように見える)世界では、

一人の女性へのこちらの心理的なコミット度合いは

非常に低くなる。

 

会話が進んでも、それは大した時間もかけず、

メンタルも削らず、疲労もせずに手にしたものだから、

失うことに痛みを感じない。

 

だから、直ホ打診をグダるやつは、おさらばじゃ

といった殿様対応ができる。

 

そして結果として、良質なコスパを実現していた。

 

一方ナンパはどうか。

ナンパは、時間もかかれば、体力も使う。

何件も断られた上の連れ出しだった日には、

その案件は今まで落としたチャンスを一身に背負い、

後光が差している始末。

 

つまり、ナンパはこちらも相応のコストを払っているために、

リスクをとる事に臆病になってしまうのだ。

 

今回の案件であっても、散歩までには1時間かけた。

しかし、実際にあの案件に必要だった時間は、その半分ほどだったように

感じた。

 

序盤からガンガンリスクテイクして、兎にも角にも即という、

勢いでやっていれば、レストで済んだよね、と思う。

 

じゃあ今後はリスクをとって行けば良いんじゃないの?

と当然思うのだけど、話はそれほど単純ではない。

 

勝算もなく、ただ闇雲にリスクをとって攻め続ければ、

できあがるのは、即ではなくミントの死体の山である。

 

だから、相手の感情の機微を敏感に察知した上で、

チャンスを見極め適切にリスクをとる、ということが必要になる。

 

ここで、難しいのは女性にルールというものが通用しないことだ。

一般にリスクをとる際にはルールを決める必要がある。

自分の中でこれこれこういう場合はリスクをとっても良いし、とるべきだ

というように。

 

対女性でいうならば、それは言葉や反応だろう。

だが女性で難しいのはその言葉や反応が女性ごとに表す意味が異なっているというとことろだ。

ある女性では勝ちの目だったものが、別の女性においてはNG反応ということが起こりうる。

これを補うのは経験しかないのだけど、

この経験を積むためには、言い換えればリスクをとっても良いかの判断力を磨く経験をするためには、リスクをガンガンとる必要がある。

 

しかし、ここで話は最初に戻るがそのためには、かけたコスト感が邪魔をするという堂々めぐり。

 

 

 

そして結論。

これは何度も言われていることであり、

ナンパ師とそうでないものを分ける本質的な違いであること一言に凝縮される。

「puaは失うことを恐れない」

 

ナンパ師は元来根っからのリスクテイカーであり、

それは1案件という単位ではなく、案件とのひとつひとつの会話や所作にも及ぶということだ。

 

案件に対して総合的に、ナンパ師でない人ならば取らないだろうリスク、

やらないだろう行動、言わないだろう発言をすることは、できる。

 

一方で、よりスピーディーにことを行うという意味では、

ここでボディタッチはまだはやい、まだギラつくべきじゃない、という

かつての成功体験の呪縛が、時間はかかるが無難な勝ちを取れと自分に囁く。

 

しかし、それをしている限り、永遠に今の自分の枠を出ることはなく、

コストカットは叶わないのだ。

 

だから、これから積極的に、攻める。

攻めのナンパだ。

そしてそれを繰り返した結果、経験則が更新され女性に対して、かなり果敢に攻めることができるようになり、

さらに副産物として、即が量産されることにより、一人の女性への心理的コミットメントも下がる。

 

するとさらにガンガンリスクを取り行け、より早い即が可能になるという

ポジティブフィードバックの嵐のような現象が起きるというわけだ。

 

ということで時間もないので、この辺で、

復活したミントは、上記の妄想に則り、

早め打診と早すぎたギラツキを繰り返して、脱皮しようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストと効率

例のごとく夕方からスト

 

1人目:ギャル

よたよた歩いている

「24時間マラソンの帰りかい?」

オープンした。平行トーク、一時間ほど暇らしい。

カラオケ打診するも断られたため、カフェに移動、ガッツリ和む。

経験人数が1人、あまり人を好きにならないらしい。

スト値は6前後、ノリはいい。

先日の反省を活かし時間をかけて丁寧に和み、準即を確実にするための布石を打つ。

その後開放、時刻は7時を回っていた。

 

今日はまだ1人しか声かけができていない、ミントはストを続けた。

しかし1時間ほどしてピークタイムを過ぎ、街の人影がまばらになっていく。

 

その後スト高を見つけ声かけするもガンシカ。

その後、ストで出会った女性の中でトップレベルに可愛い女性を見つけるも顔を見てひよってしまった。

なんてことだ。

ナンパ師の名折れである。

 

 

結局、この日は3時間ほどの稼働に対して声かけが3件という、悲惨な結果に終わった。

 

ミントはストだけして生きていればいいような高等遊民的存在では全くない。

自分のことで、やることはいくらでもある。

時間は有限だ。

 

ストにばかり囚われているわけにはいかない。

 

今後ピークタイム以外での時間帯のナンパは絶対にしない。

たまたま人がいなかった、結果に納得がいかない、あと5分だけ粘ってみよう

このような誘いにのってしまっていたら時間がいくらあっても足りなくなってしまう。

 

決められた時間内でどれだけ高い成果を挙げられるか、ミントに認められるのはそれだけであり、もし目標が未達なら達成するためにさらに時間をかけるのではなく、早々と切り上げて反省と原因特定、打ち手の立案に時間をかけ、次回に備えるべきだ。

 

ナンパで成果を挙げるために必要なことがロスタイムを利用することとなってはならない。

 

そう肝に命じ、ミントは狩り場をあとにした

AFCになった日。手から滑り落ちた案件

某日 夕方16:30

 

ミントは街に出ていた。

今日はスト高確保が目標だ。

スト高=スト値7.5以上がメインターゲットとなる。

 

さあゴングを鳴らそう!

 

1人目 キャバ嬢

高いヒールを履く女の子が前を通った。

明らかに足にヒールが合っていない。歩きづらそうだ。

追い越し、斜め45度から振り向き様に話しかける。

ヒールめちゃ辛そうやけど、平気か?

 

オープンした。

そのまま持ち物ネグ。

その青い袋何買ってん?これアニメイトで買ったやつ。アニメなんか見るんや。

見た目はキャバ嬢そのもの、平行トークを続ける、彼女はニコニコ動画に耽溺しているらしい。

 

俺友達待ってて、暇なんだよね。君も暇やろ?ちょっと話そうよ。

連れ出しに成功した。カフェへ入る。

彼氏なし、ほぼ毎日キャバクラに出勤しているらしい。

驚いたのが、20歳にして高校を卒業しておらず、今は医者になるべく勉強中だと言う。

人生設計がぐちゃぐちゃだ。

 

そのまま和む。どうやらニコニコ動画の歌い手に心酔しているらしい。

待ち受けはその歌い手が作ったというネタ画像だったが、お世辞にも面白いとは言えない。

ここでミントはミスをおかした。

 

彼女の大好きな歌い手が書いたネタ画像を小馬鹿にしてしまった。

人の好きなものをバカにして、相手から信頼を得られるだろうか。

思えばこの時すでにボタンの掛け違いは始まっていたのかもしれない。

 

カフェでしばらく会話をしていたが、あまりにも店内が静かだ。

次第に話しづらくなってくる。店を出て別の場所に行こうと提案し外に出た。

カフェに入ってから10分も経っていなかった。

移動中キャバでの仕事の話を聞く。アフターは平気でやる子らしい。これを聞いてミントは勝ちを確信する。スト値は6.5程度。ベンチマークしているスト高には届かない。

 

早めに放流した気持ちもあり、すぐに仕掛けることにした。

歩きながら満喫の近くに行く。

疲れたし、もうここに入らない。

 

いや、満喫は行かない。もう疲れたから帰りたい。

 

 

一瞬で空気が崩れた。いや、正しくは崩れたことに気付いた。さすがにキャバ嬢だ。態度にあからさまな変化は出さないが、以後彼女がミントの提案を受け入れることはなかった。

そのまま、買い物に付き合うも引き止めることができず、放流した。

 

がっつきすぎて相手の反応を待たずに見切り発車をした。

満喫に入るのになんら理由をつけなかった。

案件と接している間、スト高獲得という目標に躍起になるあまり、しっかりと対応中の案件にコミットしていなかった。様々な反省が浮かぶ。

 

苦い悔しさを味わいながら、別の案件を探した。

 

 

 

 

2人目 紺色のワンピースを来た女の子

魔女の宅急便のコスプレしとるん?これからどこにプレゼント届けにいくん?

くすくすと笑う。美容院の予約が30分後にあり、それまでの暇つぶしをしているらしい。平行トークをするも崩せず放流。余談だが、この後、22時頃にミントは彼氏連れのこの子とすれ違い大分気まずい思いをした。

 

 

 

3人目 イヤホンガール ガンシカ

4人目 学生風 ガンシカ

5人目 OL風 粘らず放流 スト値が思いの他低かった。

 

 

 

案件がいない、終了だ。

スト高縛りのストは幕を閉じた。

 

 

今回の気づきを以下にあげる。

・同調を使う

・コミットできない案件は捨てる、捨てないならフルコミットし勝ちを急がず丁寧に早く即る

・がっつかない(基本中の基本)

・行動はなるべく継ぎ目をみせずに、提案の際には理由をつける

 

・同調を使う

女性とのトーク中、いつしかミントは相手の話を聞き出すのみに従事していた。

同調という強力な武器を忘れていた。

ただ話を引出すだけなら誰でも即実行できる。そんなもので差別化ははかれない。

重要なのは、相手に同調すること。相手の意見に対し自分もそう思っている旨を「自分の言葉」を通して伝えることだ。

ただわかるーとギャル男のように繰り返していればいい訳ではない。

 

自分も同じ思いを持ったことがある、自分もそれについて深い造詣がある等、具体的なエピソードを用いて、

相手と同じ感情を自分も別の経験によって抱いた、ないし自分も同じ経験をしたから同じ感情を抱いた

ということを相手に伝え、相手が自分に対してこの人とは気が合うな、と思って初めて同調は完成を見る。

成功すれば一気に相手との距離を縮められる。

経験談だが、女の子は自分と一致した項目を持つ人間、自分の内面を共有できる人間に対してはかなりハイスピードで警戒を緩め好意を抱くと思う。長くなってしまったが、同調は是非毎回使うべきルーティーンだ。

 

・その案件にコミットするか、もしくは捨てるか

案件の対応中に別の案件のことを考えてはいけない。ましてや別の案件にさく時間から逆算して対応中の案件へさく時間を決める等言語同断である。

別の案件に行きたいならその案件は最悪バンゲだけにしてすぐに捨てる。

そうじゃないならしっかりとコミットし、ケツの予定は考えずに、一方で時間制限はある程度儲けできうる限りの最速を目指す。

どっちつかずな対応は案件にある程度時間をかけたにも関わらずgetできないという最悪の結果を生む。

中途半端な対応は絶対にしてはならない。

 

・がっつかない

基本中の基本。PUAとAFCの最も顕著な違いである。今回ミントはアフターの話を聞いて彼女の貞操観念をかなり軽く見て、すぐに満喫を打診した。これはまさしくAFCが反射的にとる行動である。

AV女優だろうが雑に扱って股を開く子はいないであろう。ストナンで出会う一般人女性は言うまでもない。

相手の気持ちを考えずにいきなり自分の都合で即打診して成功する、なんてことは土台ありえず、

できるのは都度ボディタッチに対する反応やこちらのギラへの対応を見て、経験からくるバロメーターが行けると呟く瞬間を待つのみである。

 

人は思い通りに動かない。ゆっくり信頼関係を構築しないと相手の貞操観念が緩いと言えど即は難しい。

それか、それが可能な極端に貞操観念が低い案件を見つけ出すかである。

だがあいにくS街と違いY街においてそんな女性は皆無に近いのである。

 

・提案には理由をつける。

ある実験で実験者がコピー機の順番を抜かせてくださいと前に並ぶ人に頼んだそうだ。

一回目はただ、枚数が少ないからとだけ伝え、

二回目はそれに加えて、急いでいるので、

と理由も含めて伝えた。

この「ので」の有る無しで要求を飲む確立が1.5倍程まで跳ね上がった。

 

人間は行動に理由を欲しがる生き物なのだ。

 

ただ満喫に行こうというだけでは女性は動かせない。

しっかりとした理由、それも疲れたからといったカフェ等でも代替可能なものではなく、満喫に固有の納得感のある理由を言わなければ、女性は動かせない。

深夜の3時間徘徊、満員の悪夢

某日23:30

 

先ほどまで新しいウィングとストを行い、3Pに失敗したミントは焦っていた。

 

このままでは終われない。今日は何としても即をする。

すぐにトイレに行き、身支度を整えストを開始した。

 

花柄のワンピースを来た女性が通りすぎる。

早速声をかけた。

 

オープンする、平行トーク。

美容院帰りのOL、これから一人でバーに向かうところらしい。

家には歩いて帰れる、明日は何もない。

 

ここしかなかった。

すぐに打診、ほとんどグダなく連れ出しに成功。

 

店に入り早速和みにかかる。

情報を引出すうちにミントと以外な共通点が出てきた。

某お嬢様女子大出身の彼女は、ミントの大学のサークル出身だった。

しばし大学・職場トークで盛り上がる。

 

途中でただの会話になっていることに気付いた。

俺は何をしているんだ。

 

自分が楽しんでしまっていた。

始めの和みが長過ぎたのだ、早々とフェイズシフトに頭を切り替える。

 

恋愛の価値感を引き出し、彼女の性格を言い当てる。

和み、中が寒いという理由で一旦店を出る。

 

歩きながらギラ。

ホテル街へ向かおうとするが、ホテルには行かないよ、と断られてしまった。

 

再度ギラ、キスをする。

下を入れる、相手も応じてきた。

 

もう十分だ、横になりたいからという単純すぎる言い訳を使いホテル打診にイエスをもらう。

 

 

今日のストが一筋縄で行かなかったのは、ここからである。

 

 

ないのだ。

ホテルがどこにも。

いや、正確にはホテルはある。

しかし全てが満室、埋まっている。

 

ミントは彼女を連れ考えられる限りの選択肢を全てあたってみた。

しかし周りには同じように空き部屋を探してさまようホテルゾンビ達の群れ。

 

 

どうする、どうすればいい。

 

 

奥の手、漫画喫茶秘密セッ◯スを発動した。

 

満喫を探す。

しかし満喫も空いていない。

嘘だろう、ミントの口からため息が漏れる。

 

カップルシートを見つけるが、ソファー席しか空いていない。

ここで即はできない。

 

日が昇り始め、時刻は朝の5時。

ようやく空いている満喫を見つけた。

 

場所グダをパワーギラで突破し、即。

3時間に渡る深夜徘徊の幕が閉じた。

 

 

今回の即での反省が2点ある。

一つはトークをもっと戦略的に行うこと。

トークに思考が足りていない。

普通の会話をしている。デート中や、友人、既即との会話はそれでいいかもしれないが、今は即を狙っているのだ。

 

会話を楽しんでは行けない、あくまで相手を落とすことを目指してその目的に最適化されたトーク、キャラを常に選択し続けなくてはならない。

ただの自分が楽しむコミュニケーションとしての会話は和みにおいては必要ないのだ。

 

また、だらだらと時間をかけ気が向いたら落としにかかるスタイルでは技術も蓄積され辛い。

厳しい時間設定を設け、そこに自分を調整しようとした時にこそ、工夫が生まれ進歩がある。

今の技術に慢心して時間をかけて落としているのであれば、ミントはナンパ師としての看板はおろさなければ成らない。

常により良い即を目指す、ここで言うよりよいとはコストパフォーマンスの高い即のことだ。

それを目指すためには、一時間なら一時間で相手を魅了するという詳細なゴール設定と、

相手を会話中常に思考を止めず、相手を魅了する戦略を考え続ける姿勢が大切である。

 

 

二つ目、共闘意識を作ることの大切さ。

今日の即において、ホテルが見つからず歩き回るはめになったのは先ほど書いた通りであるが、実はマイナスの側面だけではなかった。思わぬ副産物があったのだ。

 

それは、ホテルを探しても探しても見つからない、という共に目標を目指しながらもNOと言われ続ける経験を共有したことで、相手に仲間意識が育まれたことだ。

始めは渋々だった彼女も時間が経つにつれ、ホテルを主体的に探し始め、あまつさえ自分からもう疲れたからホテルで寝たいと言うようになった。

おいおい、最初のグダはどこにいったんだい、とミントは思いながらもこの共闘による仲間意識醸成の仕組みに驚きを覚えたのである。

 

仲間意識を持たない人間間に結束を生み出すためには、共通の敵となる第三者を作れというのはよく言われることだが(スケープゴートだったか?)

まさにホテルからの拒絶という共通の課題が生まれたために彼女の中には連帯感が生まれ、いわゆるウチとソトで言うところのウチにミントがカウントされたのである。

 

この効果は見過ごしてはならない。

今後のルーティーンに応用して、ナンパ理論に組み込む必要がある。

この気づきを今後どのようなルーティーンに昇華できるか、

試行錯誤の日々が始まりそうである。

 

 

 

花火へのカウントダウン

某日 Y街

 

時刻は午後6時。

 

ミントは街に出ていた。

本日の目的は限られた一時間でスト高に声をかけまくり、スト高を花火大会に連れ出す。

 

KPIとして

スト高に10声かけ→3和み→1バンゲ1連れ出し

 

を立てては見たものの、Y街の1時間のストでそんなにスト高に出会えるかというとはなはだ疑問である。

 

そこで、スト高の定義をスト値6以上と置いた。

 

 

差し迫る花火のカウントダウン、ダラダラしている時間はない。街に出てすぐにストを開始した。

 

 

ストを始めて5分、見つけた。

 

 

スト値6.5の女。

自分にGOサインを出す。

 

いつも通り斜め45度の確度で話しかけた。

 

 

カバンめっちゃピンクやね、それ自分で塗ったん?

 

 

 

思いっきり滑り倒した。

 

 

しかし、会話は続けられた。

ピンクを機転に平行トークを続ける、彼女は友人をまっており、カフェを探しているらしい。

 

「友人を待っている」

 

ミントは嘘だと思った。

長時間街をぶらつくような言動や行動が多すぎるのだ。

この子は暇だ。

そう確信し、連れ出しを決めた。

 

相手からの質問。

何してるんですか。

 

 

偽りの時間制限発動。

 

 

 

カフェに連れ出すことに成功した。

 

ドトールで話す。

アラサー、彼氏なし。これから会う人は出会い系で知り合った人らしい。

 

 

失敗した、この子は予定があった。連れ出してはならない物件だった。

何が予定はないだ、人は見たいように見る、その典型のような行動をとってしまった。

 

しかし、もう時間がない、この案件と準即を確実に決めるのが今の最善の選択肢だ。

和み、恋愛感を引出す。

 

 

20分ほど和み、タイムアップ。

バンゲをしてクロージング。

 

 

花火大会の攻防は幕を閉じた。