生産性の壁と準即

Y街にてスト

時刻は18:30

 

人通りが多い。

今日はいけるぞ!

 

■目標

ースト高から1バンゲー

そのために

①声かけ 30

②会話 10(内スト高3)

③バンゲ 1(スト高)

①は②がスト高をくどくための布石としての行動目標だ

 

さあ稼働開始だ

 

 

一人目:学生

スト値6の女が通った

腕にのびるゴム製のチェーンのようなものを巻いている

「腕にプールの鍵ついてるよ」

彼女は少し笑った。そのまま平行トーク。プライドが高そうだ。ビタ止めして10分ほど会話。某難関私大の一年生。異常にプライドが高かった。プライドの高い女がミントは嫌いだ。粘るも崩せない。放流した。

 

 

そのあと1時間以上歩き回ったがいい案件がいない。

まず一人の子が少ない

いたとしても待ち合わせ

そもそもスト値が街として低い

 

まったく捕まらず生産性の低さに堪え兼ねて切り上げた。

Y街はストで有名だが、それは人が訪れる休日の話であって、平日のストには適さないのかもしれない。

 

■振り返り

サンプル数があまりに少ないが、声かけの雰囲気やオープナー、和みかた等とりあえず形はこなせるレベルまで落ち着いた。

課題としては早口なこと。早口は自信のなさのあらわれだ。自己防衛の手段だ。

もちろん、相手には自信のなさそうに写ってしまう。早口をやめるのが今後の課題だ。

 

 

20:45

この前バンゲした案件とアポを設定。

また婚活帰りらしい。

お酒をいれ、和み、連れ出してマンキin

ぎらつくもグダ。形式グダと判断して、さらにギラ。即。

 

彼女がつけたテレビでは細田守監督作品のおおかみこどもの雨と雪が流れていた。

ミントの心に重たい自己嫌悪の感情が宿った。

やはりとりあえずの即は精神にくるものがある。

ミントの1S◯Xと相手にとっての1S◯Xの重みは同じではない。

 

考えれば考えるほど、自分が汚い人間に思えてくるので、

ミントは考えるのをやめた。

 

家に帰り全てを忘れるためにすぐに眠りについた。